アンガーマネージメント(高齢者介護のススメ)

ルール4)相手の言葉に反応するべからず

(高齢者あるある)

♦︎決めつけ発言(今時の若いものは、お前はいつも◯◯だ等)

♦︎非難口調(だから◯◯はダメなんだ等)

♦︎愚痴ばかり

60歳を過ぎたあたりから前頭葉萎縮が始まると言われています。前頭葉は、抑制•判断の機能を果たしています。高齢者のネガティブあるあるは機能低下故んなので、しゃーなし、当たり前と受け流すことが大事ですが、あまりにも心無い暴言や止まらない愚痴を聞いていて、カッときたり、言い返したりは、誰しもがあることかな?と想像します。

👉怒りのピークは6秒、6秒の間に絶対にしてはならないのは『反射』です。

相手の言葉に反応し、反射的に言葉を言い返すことは、感情的になって仕返しをするという行為になります。

高齢者介護をしている家族や介護医療福祉従事者は、相手が(高齢者が)仮に記憶力が低下をし、認知症の症状が出ているとしても、怒りの感情から対応した場合、『いやなことをされた』『ひどいことを言われた』という嫌な記憶だけはずっと残ると言われているから、厄介です。

(経験値)

大抵の不満や愚痴、決めつけ発言、怒り、ネガティブな裏には背景(思い、欲)があります。「自分達の時代や当時の苦労を知ってほしい」「もっと敬ってほしい」という気持ちの表れかもしれません。

「働いてきた人だからねー」「そんなこともあって大変でしたね」「勉強になります、もっと教えてください」知ってほしい、気付いてほしい、わかって欲しい、別に高齢者ではなくても、みんなそうかもしれないですね❗️アナタもワタシも

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ルール5)NGワードは脳バグり🧠

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