ルール2 相手を変えようと思うべからず、否定するべからず•••
(高齢者あるある)
♦︎自分が言っていることが絶対正しいと言い張り、いくら説得しても聞いてくれず、怒り出す
👉長年かけて育んできた価値観や信念はそう易々とはかわりませんね。
年配者を敬う文化、上下関係を大切にしてきた社会で生きてきた世代にとっては、自分より年齢が下の人からの指示、自分の言動を否定されたりすると、プライドが傷つき、怒りを覚え(アンガーは二次感情)、ますます意固地になるため、怒りを抱く相手を言いくるめ、変えることは到底無理な話です。
(経験値)相手に合わせて役者になりきる(俳優:24時間アウトカーム)腹が立っていても、否定したくなっても、自分ではない穏やかな言葉やしぐさの別の自分になりきり、感謝、尊敬の言葉を交えながら、プライドを傷つけずに傾聴します。まあ、いうのは簡単だけど🤣
「なるほど❗️そういうやり方もあったのですね!さすがです」「私の(僕の)気付かないことを教えてくださりありがとうございます」「◯◯さんといると賢くなりますねー」等
人は目や耳からも情報を得ています。表情や間の取り方、声の抑揚など工夫し、自分の言動に相手がどのような変化を起こしているか、どんな反応を返すかを記録しておくこと。(フィードバック)
感情の波に飲み込まれている時は、冷静にインプット、アウトプット、フィードバックが出来ないですが、自分を自分のままでいると冷静になれないので、起きた感情に(のだなー)とつけることで、自分を引いてみる(俯瞰)ことができます。
#仏教お悩み相談室
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#のだなの法則
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他人は、55%の視覚情報•38%の聴覚情報•7%の言語情報で判別
次回 ルール3 ゆっくりとお願い口調で話すべし
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