アセスメント項目㉑介護力ってなんや?

課題分析23項目

基本情報9️⃣

1基本情報
2生活状況
3被保険者情報
4サービス利用状況
5障害高齢者の日常生活自立度
6認知症高齢者の日常生活自立度
7主訴
8認定情報
9課題分析理由

課題分析に関する項目14

10健康状態
11ADL
12IADL
13認知
14コミュニケーション
15社会との関わり
16排尿・排便
17褥瘡・皮膚問題
18口腔衛生
19食事摂取
20問題行動
21介護力
22居住環境
23特別な状況

⑳介護力☞高齢者で要介護、要支援の状態にある者は、家族や友人から支援を受けている場合が多く、ニーズが増える場合、介護の範囲と頻度が増える。インフォーマルなサービスでは補いきれない場合が多く、介護の継続(特に在宅)をいかにしていくかが問題となってくる。

【項目】
1️⃣介護者の有無
2️⃣介護者の状況(同居か、育児や仕事、健康状態)
3️⃣介護に対する意思
4️⃣これまでの関係性
5️⃣ニーズの変化
6️⃣介護重複(嫁の親、夫の親、子、友人等)

🔑アセスメント🔑
( 1)家族が本人のニーズをどう捉えているのかの確認
(2)介護者の捉え方とは
•役割に対しての意識
•要介護者の程度
•能力
•行動障害の有無
•疲労度や周りへの援助要請可能か
(3)プラス要因
•要介護者本人の自立意思や意欲(できることは自分でやる)
•配偶者の有無
•子の援助
•介護への知識と理解度
•第三者への相談が出来るか否か
•介護者、要介護者、各々の関係性と愛情

チェックポイント🧐
家族介護者の心身の健康状態への配慮が必要だと感じていた。レスパイトをすることで、在宅での生活維持が可能になってくるのかと。
家族は介護に対して知らない場合もあるので、技術や知識の提供、サポート、精神的負担軽減役としての傾聴スキルは必要だと思いました。
介護に関われる人の数や能力、環境の情報把握が大事だと思います。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次