※ケアプランができるまで

インテーク

アセスメント

原案作成

サービス担当者会議

ケアプラン本案交付

サービス実施

モニタリング

再アセスメント

ケアマネジメントの終結

⭐️インテーク⭐️
•利用者さんとの出会いの場
•ファーストコンタクト
•相談から初回の訪問、契約まで
初回訪問時には次なるステップ、アセスメントを含むことが多い
▶️①信頼関係構築②利用者の住まいの確認と主訴の傾聴③問題解決の主体を利用者本人におくこと④課題の明確化⑤関係作り

◯インテークシート◯相談受付票◯居宅介護支援契約書※契約を結ばないこともある※介護予防支援の場合、契約は地域包括支援センター
初回訪問で契約＋アセスメントを同時に行うことがある
◯重要事項説明書◯個人情報使用同意書◯アセスメントシート

相談受付〜初回訪問

1月６日、居宅介護支援事業所TケアのケアマネジャーS山さんのところに、タマダタマコさんという女性から「骨折で入院して、退院してきたけど、持病の腰痛があって思うように動けない。一人暮らしだから、困っている。誰か介護さんにきてほしい」という旨の相談の電話が入りました。タマダさんは主治医の勧めで介護保険の認定申請をし（要介護 1）と認定されています。S山さんは、タマダさんのお宅に２日後訪問の約束をしました。
２日後、訪問時、S山さんはタマダさんが話しやすい雰囲気作りをし、困っていることを傾聴しました。（この時点でアセスメントはしません。アセスメントは、居宅契約した後。インテーク時に契約、アセスメントを同時に行うことあり）週末にタマダさんの長女ミーコさんに同席してもらい、契約とアセスメントを行うことになり、娘さんの連絡先を教えてもらい、失礼しました。

次回：契約とアセスメント