介護支援経過記録

ケアマネが作るケアプラン。

ケアプランって言っても作成書類がめちゃあります。パソコンを指一本で打つレベルでは時間がいくらあっても足りません。

ケアマネ以前にケアマネをする上で備わっていたい基礎スキル(パソコン、電話対応、コミニュケーション、時間管理術、スケジュール管理等)が全てレベル 1で、実務として活きてくるレベルがlevel10からだとしたら、習得するのに経験値が人より必要だっケアマネ実務話😞

試験を受けた、実務研修も受けた、職にも就かせていただいたが、実際にお仕事としてやるのは、山と海ぐらい違いを感じていました🤪

ケアプラン、ケアマネのことを少しでも知ってほしくて•お伝えしたくて、紹介しているだけ投稿です。

居宅介護支援経過🟰第5表▶️ケアマネの判断したことやその根拠、事業者さん達とのやりとりやモニタリングでの満足度やプラン変更の必要性等、とにかく根拠とやった事の証明内容

⭐️実際作ってみたことある上でのポイントまとめ👏

💡wanted💡

・証拠、根拠

個人的メモではない!公的文書として、簡潔、かつ適切な表現力が求められている。

支援の経過が漏れなく‼️書かれていること。初めまして(インテーク)から、毎月のモニタリングまで、行う業務を記入することで、やった証と根拠になる。経過記録に記入がない場合には、減算対象になることもある

記入の仕方はサービス担当者会議録の様に5W1Hでわかりやすく、要点をまとめることが大事。

基礎職が医療系のケアマネさんならば馴染みがあるかもしれないが、基礎職介護福祉士の私には全く馴染みがなかった《soap》で記録をすることを教えていただいた。(訪問看護併設居宅介護支援事業所だったので、看護師さんが多い)基礎職関係ないっていうけど…ケアマネの皆さん、関係あるよね⁉️支援やスタンスの方向性💦

医療系基礎職ならばおなじみか??

SOAPの特徴

単に経過のみを記録していくのではなく、対象者の問題点を抽出し、「S(subjective):主観的情報」「O(objective): 客観的情報」「A(assessment): 評価」「P(plan): 計画(治療)」の4つの項目にそって記載していく点にある。SOAPを用いることで、対象者の抱える問題点や、治療・援助を展開していくプロセスが明確となり、医療介護のチームにおける情報共有もスムーズに行えるというメリットがある。

SOAP方式による記録のS・O・A・P、それぞれの項目の意味を説明している

S(subjective):主観的情報

→ 対象者が話した内容などから得られた情報

O(objective): 客観的情報

→ (診察や検査からなど得られた)アセスメントからの客観的な情報

A(assessment): 評価

→ モニタリングより、O と Sの内容を元に分析や解釈を行った総合的な評価

P(plan): 計画(治療)

→ Aに基づいて決定した治療の方針・内容、生活指導など

そもそも、魔王討伐には20年くらいかかるんだよ?

レベル上げもコツコツなんだよ??

#自分へ言ってます

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