サーカスの象

サーカスの象

思い込みやマインドブロックの話をする時、例え話として、良くサーカスの象の話がでます。

【サーカスの象】

サーカスの象は、ロープで杭につながれてじっとしている。

杭を引っこ抜くだけの力を持っているのに、なぜその力を発揮して逃げ去らないのだろうか?

答えは簡単。

「自分にはたいした力がない」と思い込んでいるからだ。

象は子供のころ、鎖で杭につながれて毎日を過ごす。

小さいのでたいした力がなく、杭を引っこ抜くことができない。

象は大きくなってからも、その思い込みにとらわれ続ける。

調教師はそれを知ってるから、鎖のかわりにロープを使って象を杭につなぎとめる。

大きな象にとって、杭を引っこ抜くくらいたやすいはずだ。

しかし、象は「自分にはたいした力がない」と思い込んでいるから、何もせずにじっとしている。

「自分を磨く方法/著:アレクサンダー・ロックハート」より抜粋)

【私は、私達は?】

サーカスの象になっていませんか??

本当はできる力が在るのに無いときつけている。

本当は限界なんて無いのに在ると決めつけている。

決めつけは、過去からの囚われた自分です。

あなたを縛るのもあなた

あなたを自由にするのもあなた

あなたは、どちらのあなたで在りたいですか?

【福祉職応援コミュニティstudy cafe】

明日また元気に仕事に行けるあなたと私になりませんか?

自己覚知→自己受容→自己成長→自己発展

大丈夫👌1人じゃ無いです。

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