サーカスの象
思い込みやマインドブロックの話をする時、例え話として、良くサーカスの象の話がでます。
【サーカスの象】
サーカスの象は、ロープで杭につながれてじっとしている。
杭を引っこ抜くだけの力を持っているのに、なぜその力を発揮して逃げ去らないのだろうか?
答えは簡単。
「自分にはたいした力がない」と思い込んでいるからだ。
象は子供のころ、鎖で杭につながれて毎日を過ごす。
小さいのでたいした力がなく、杭を引っこ抜くことができない。
象は大きくなってからも、その思い込みにとらわれ続ける。
調教師はそれを知ってるから、鎖のかわりにロープを使って象を杭につなぎとめる。
大きな象にとって、杭を引っこ抜くくらいたやすいはずだ。
しかし、象は「自分にはたいした力がない」と思い込んでいるから、何もせずにじっとしている。
(「自分を磨く方法/著:アレクサンダー・ロックハート」より抜粋)
![](https://ny-care.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_3803-1024x715.jpeg)
【私は、私達は?】
サーカスの象になっていませんか??
本当はできる力が在るのに無いときつけている。
本当は限界なんて無いのに在ると決めつけている。
決めつけは、過去からの囚われた自分です。
あなたを縛るのもあなた
あなたを自由にするのもあなた
あなたは、どちらのあなたで在りたいですか?
【福祉職応援コミュニティstudy cafe】
明日また元気に仕事に行けるあなたと私になりませんか?
自己覚知→自己受容→自己成長→自己発展
大丈夫👌1人じゃ無いです。
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