在るの有り難さ

洗濯機と冷蔵庫を無事に手に入れました

我が人生で、洗濯機と冷蔵庫に飢えたという経験はありませんでした。

胆振東部震災の時も割とすぐに電気も水も来ました。

私はいかに恵まれている人生を生きていたのか、生きているのか痛感するところです。

困ったら、誰かが助けてくれ、文句や不満を言っても『うんうん』と聞いてくれる友や配偶者、子ども達

無い事に慣れていない人生の中、

不測の事態は、不足の事態でした。

足りない、困った

予想できなかったことになり、まさかの坂を下り、初めて、自分が幸せ坂の上に居たんだと理解しました。

冷蔵庫、ありがとう

洗濯機、ありがとう

職場、お仕事がある事、ありがとう

社長、同僚のみんな、ありがとう

家族、ありがとう

仲間達、ありがとう

両親、ありがとう

宿命鑑定、ありがとう

師匠、ありがとう(といつも、不平不満ばかりの生意気な弟子でごめんなさい。)

世の中の皆さん、本当にありがとうございます。

在ることがこんなに有り難い事だったなんて、知らないままに居たから、

たくさん、無意識に傷つけて、奪っていたんだと感じました。

世の中には、無い方々もたくさん居るだろうから、在るに溢れて、それでもまだ、足りないとか、欲しいからと不満や文句を言っている

私は、傲慢で非道で、無意識にたくさんの人の心を傷つけているんだって知り、涙が止まりません。

泣き虫はデフォルトなんで、泣く事は申し訳ない、お許しください🙇

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