もったいない

師匠と学ぶ時間、師匠から

どういう心から書いた文章なのか?

どういう気持ちから出た言葉や態度だったか?

問われる場面が度々あります。

本日も問われました。

瞬間的に

【また、注意されていたことを無意識にやったんだ】

【私は何回も注意されても解らないダメ人間なんだ】

【何度教えられても、全然学ばない出来の悪い人間だ】

こういう心が立ち上がりました。抑えられません。こういう思考癖がこびりついます。

怒られたくない、叱られたくない、批判されたくない

そういう心を強く持っているみたい

他人の顔つき、口調、態度にどこかビクビクしている自分がいます。

慣れてきたり、雰囲気や様子を見て、傲慢で高圧的で図々しい馴れ馴れしい自分もいるのですが

陰陽なので。

決して、叱られているわけでも

怒られているわけでもない

ただ、師匠は

『もったいない』と言ってくれます。

ケアマネ受験生だった時、ケアマネ塾の先生も

『今のままだと、とってももったいない』

と度々言ってくれていました。

勿体ないとは

《本来の姿ではない、そのものが持つ、本来の価値を粗末に扱っている状態》

を表しています

自分の心、想いを世の中に配信するということは

誰かを激しく傷つけてしまうリスクがあるということを

配信側である私の想いは、受信側である世の中の皆様に同じ内容で届くとは限らないこと

だからって、情報配信をやらない、しないというのは、これからの世の中では、寧ろマイナスになる事です

だけど、どんなに気をつけたとして、根底にある想いが、

勿体ない状態だと

出てくる言葉や表現によって、誰かを傷つけ、自分を苦しめる基にしてしまうということになる危険性や

自分の想いがその状態で伝わらない事もあるって事を知っておく必要がある

それを教えて頂きました。

意識するしかないです。

無意識は、勿体ないを連れてきます

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