宿命鑑定師をしています。
5月末に協会が設立され、それ以降は、宿命鑑定カウンセラーをしながら、仲間を増やしていく講師活動もしていきます。
昨年の5月、師匠が直弟子の養成講座を打ち出された時に
『やりたいです』と自ら、その扉を叩きました。
自己覚知が根底にあります
【自分を解りたい欲】です
矛盾だらけの私だから。
私って一体なんなんだろう?
宿命鑑定を学べば、矛盾の塊である自分とも折り合いをつけて生きていくことが出来るかも?
直感でそう感じていました。
『ヤル気だけはあります』と言いました。
その時点で、私の口先ばかりのヤル気を
『覚悟』として受け止めてくださったのか?
その日から直弟子としての学びが始まりました。
師匠との学びの時の中で、自分から出た言葉や想いに対し、フィードバックを受けたり、問いを与えていただいたり
セッションの時、心が激しく揺さぶれ、引き裂かれ、激痛を伴う時もあります。
そんな時の方が、学びは深い氣はしますが、とても苦しいです。
やる気しかないですと始めた私は
「やる気なんて不確定要素な感情は不要。やると決め、【覚悟した】からには、やるかするかだけだ」
を学びました。
今やれないは、これから先もやらない
いつかやるは、いつまでもやらない
やる気スイッチは、やりながらでなければ入らないということを手に入れたのです。
仮に、今は出来ないことも
やるかするかをしていれば、いつかは出来るかもしれないし、
いつまでも出来ないようならば、
自分には向いていなかったことを知る経験を手に入れれるだけの話です。
目指すもののためには、やる一択なのかもしれませんね。
その未来に何が待っていても、目指す道があるなら、一先ずは、やる気がなくても、歩き始めなければ、到達には向かわないということです。
【本日のG様のお言葉】
プライドが高いのではなく、その程度の器ということ。
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