理不尽さを抱く時

人が理不尽さを抱く時、

自分の中の絶対正義(信念)があると想っていて、

自分の中のべきの許容範囲からとび出た時に怒りが芽生え、

それに抗えない立場である場合に理不尽さという感情が産まれるのかな?と捉えています

 

理不尽な事が自分に起こるということは、

自分の中の正義が、お相手の正義を拒否しているという事

自分にはどんな《べき》があり、どんな感情を傷つけられた、または、蔑ろにされたと感じるのか?

自分に気付くチャンス到来!

理不尽なことなんて、世の中にたくさんあります。

みんなが自分の当たり前の尺度でしか生きていないからです。

自分にも当たり前や信念があるように、

どのような人にも当たり前や信念があります。

それに優劣も正しい間違いもありません。

少なくとも、理不尽と捉えた自分がいる(いた)ことが事実なんだろうなーと感じる話

『違いは合っても 間違いはない』

【本日のG様のお言葉】

自分とは意見が合わない、価値観が違う、苦手、嫌いと思う人からの一言を受け入れたい、耳を傾けてみると、人生が好転する可能性がある。

仲良しこよしの人の意見だけでは、次の一手や一歩が出ない時が人生にはあるもの。

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