わいて降って出たお休みを真剣に休んでみた結果、何もしなかった、たまちゃんです。
何も、、、しなかった、、、か。
家事しました。
用足しに行きました。
お高いアイス(ハーゲンダッツ)食べました。
2枚パワポを作りました。
気絶寝しました。
SNS見てました。
SNS投稿していました。
スタカフェ参加して、嬉しくて楽しくてニヤニヤしてました。
充分に何かはしていましたね。充実
【ノーペイン、ノーゲイン】
痛いのはとっても嫌です。嫌いです。
どうも私は、甘やかして欲しいタイプだとだんだん解ってきました。
仕事でもプライベートでも、自分に耳の痛い事、胸の苦しくなる事、ネガティブ感情が揺さぶる事を避けたくなる、逃げたくなる傾向にあります。
過去を振り返ってみれば、何かを選ぶ時、基準となるのは、自分に厳しいか厳しくないか(楽して出来るか出来ないか)だったのかもしれません。
後付けの意味づけサクサクですが。
ちょっと前に師匠とのセッションの時、私の宿命を見てもらいながら
師匠「平均、自分がやりやすい環境、楽できる環境にいきがちだけど、本当は自分にとって厳しかったり、辛かったり、苦手な事をやった方が学び得るし、人間性が磨かれて成長できるんだけど、、、そう言う意味では自分にとって過酷な仕事をした方が真からの成長はできるよね」
ドキッとしました。
自分に厳しく、耳の痛いことを言う人は嫌いです。過酷な環境も嫌です。逃げちゃう。関わりたくないです。
愛を持って言ってくれているのだろうけど、言われようによっては、保てないくらいのダメージを受けてしまいます。受け取り方が、過剰過ぎているのかもしれません。
愛を持った叱咤や助言を聞き入れたくない、はなから弾いている部分があるようだということは、最近、しみじみ感じています。
旦那氏が昨日もしみじみ、でもニヤニヤしながら
旦那氏「(たまちゃん)さんは本当に学ばない人だなぁ〜」と言ってきました。
学びたい気持ちがあるのに、学んでいない。
もしくは学んだはずのことを活かしていない。
学びを活かす気がない⁉️
学んでいるつもり⁉️⁉️⁉️
大抵は『痛かった、辛かった、しんどかった、悩んだ、苦しんだ』事に成長してきたのだと振り返って考えてみたら解ります。
挫折の経験こそに価値があるのも、うまくいかない人間関係の中にこそに成長の種がある事も理屈上は気付いています。
球体思考です。
中道、中庸です。
辛かった、過酷、しんどい、嫌い、苦手等の一見、ネガティブな中にも、努力が出来る、成長出来る、人間の器が大きくなる、対応力がつくというポジティブさがあるのです。
陰陽だから。
物事は、裏と表
ネガティブな事象の裏には、必ずポジティブな事象の恩恵を受けているのです。
捉え方1つです。
逃げれば1つ、進めば2つ(by機動戦士ガンダム 水星の魔女 スレッタマーキュリー)
経験は、それそのものが、成功であっても、失敗であっても、得られるものは必ずあります。
経験から得られる知識や、人的な支援等。
そして、その領域における自信を大なり小なり得ることもできます。
自分自身との恐怖に向き合って挑戦したことは、一生涯の宝です。
リスクとしっかり向き合うことは大切です。しかし、それが自分自身にとってデメリットがあまりにも多いなら、逃げて1つ(心の健康)を手に入れることも勇気ある決断かと想っています。
でも、本来なら、前に進むため、成長や課題解決や目標達成に近づくためなら、時に進んで2つ(以上)を手に入れることを目指し、恐れずリスクをとる決断を取る覚悟を持ちたいものだと想います。
今は、出来るか出来ないかではなく、
やるか、やる意識を持つだと信じています。
【シンドメ】
ピーマンはある程度成長したとこで、芯止めと言われる作業をします。
主軸になる親枝を折る事で、内側からピーマンが一気に芽吹き出します。
芯は、心に草冠がついています。
芯‥‥とうしんぐさ
芯は、とうしんぐさ(イグサ)の事をあらわします。
また、とうしんぐさは、灯心草とも書きます。
辛い、苦しい、しんどい、悩みから、闇になった心に灯りを灯したとき、芯によって、明るくなります。
草冠には、草のように根強い力、どこまでの繁栄する成長力を意味しています。
心はからだの中心にあるもの、自分の核となるものが存在することを表します。
芯止めは自由に伸び散らかっていくピーマンにとっては、過酷なことかもしれません。
芯止めは試練かも しんどめとしんどいって似てるし( ・∇・)
何が言いたいかというと、成長には痛みが伴うって事だから。
昨日、元利用者さん宅前で、元職場の車を見て、痛くなる心には、まだまだ成長中の証なんだってことよ❗️と想いましたというお話です。
【本日のG様のお言葉】
変らぬ現実をしっかり受け止めることが大切。それはいいも悪でもなく、その先はきっと明るい未来があると思い受け止めることが大切。
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