わがくせ

一棟のハウスで、でっかい出荷用コンテナが50を超えてきたことに驚きを隠せない、なりすぎピーマンに喜びを感じるより、困惑を感じてしまう【陰に視点が着目しやすい】自分を知りつつある農家なたまちゃんです。

【宿命鑑定と農家】

陰陽五行の勉強ははじめたばかりですが、農業に精通しているとすごく想います。

仏教の教えも農業に喩えて教えられるので、今農家をしていて、凄く腑に落ちたり、納得して学べていて、わかりやすく想います。

【農家になるは宿命鑑定師になるための入り口】

ケアマネの時、すごく辛くて。

全く理由は分かりませんでしたが、今、少し、自分の星回り、陽占を学んできたら

『あー、だから辛かったんだ』『アプローチの仕方が違っていたんだ』『捉え方が解ってなかったから、しんどすぎて、辛すぎて、消えていなくなりたくなる心が産まれたんだ』

が少し見えてきました。

人の感情や思考を自分の狭い器(今までの経験値や自分史の中の統計、インスタントに学んだ知識の集合体)で妄想し☞決めつけ☞確信してしまうクセがあります。

あーいう事をいう人は、こういう人とか

こういう態度の人は、今こう考えているとか

【推察プロファイリングと決めつけの思い込みは違う】

大抵は、自分自身の感情がのっかてしまい、思い込みの決めつけをしているようです。

プロファイリングではなく、決めつけの思い込み。

こうだから、こうに違いない。

こういう時は、たいていこうだったから、絶対そう。

情報不足や自分の思い込みや決めつけで間違えて捉えてしまいます。過去を今や未来に当てはめてしまいます。

よく相手の立場になれば視えるというけれど、経験したことのない、そして自分自身には存在しない物差し(価値観)だと使い方や視方が判らないから、楽に、自分自身の物差し(価値観)にすり替えて使ってしまい、あたかも真実かのようにしてしまいます。

その物差しでは測れません。

なんなら、誤差がでまくります。

人間はそんな単純なものではありません、他人様も自分自身も。

ただ、人生はシンプルです。

シンプル故に自分自身の意味づけで複雑にしてしまうクセがあるんだと想っています。

【本日のG様のお言葉】

類は友を呼ぶなら 自分がどんな『類』 なのかが大切

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