草ぼうぼうの獣道の先

誰かは誰かの応援団長、あぐりな元ケアマネたまちゃんです。ケアマネに憧れて、ケアマネに挫け、ケアマネに失望し、ケアマネから逃げたと想い込んでいましたが、目の前の障害物を越えれなかった自分が気付いたこと、学べたこと、得た愛びを世の中に還元したいとふんわり思って暮らしています。

今、《宿命鑑定師》なる者になりたいと、五行陰陽論と帝王学を学んでいますが、行く道を1つに決めないから、無明に陥ることの気付きをえました。選択肢が増えることは、迷いも増える、迷いが増えることは悩みが増える。

悩みが増えると無明でしんどいの構図。

人生道の障害物となる、岩や壁を超えた方が欲しい結果への近道であることは、知識の上では知っていましたが、どうしてもコツコツ砕くや登る、壁や岩をぶっこわっす‼️‼️他手段の模索ができなかった。その出来ない、やれない、がんばれない自分に絶望感を抱き、必要以上に『まじ、お前、ダメなやつ』と責め散らかり、もう無理と心を壊しかけ、他の道を探しに放浪し、結局は迷子になり、見失い、ようやく獣道的な草ボーボーの小道、脇道を見て、なんだ??行けるんか?と進んでみたら、なんと元いた道に続く分岐点の場所。ふり出しに戻る🤣マジか‼️この道ってこの道に出るん⁉️みたいな。

それならば、諦めずに最初から、障害物をどうやって越えるか?に専念すべきであった感覚が沸くけど、笑いました。何やってんねん。

同じ道をぐるぐるぐるぐるしているだけやないか⁉️

しかし、それは、迷子になったから、心が壊れそうだったから、気付けたというお話です。

違うと誰かになじられても、それでも自分は、ケアマネ受験対策とケアマネをやることで芯にある真の目標を見つけることが出来ました。第3の道がそれです。変化することは怖いし、嫌だ、めんどくさい。

たまちゃんの心の蓋の底、基本ベースにある1番強い感情は《めんどくさい》なのかもしれない。蓋は開けてないが、中身を想像してみれば‼️のお話。

丁寧はめんどくさい。手間暇かけるのはめんどくさい。

めんどくさいを丁寧にやると、美味しい料理も素晴らしい作品も優しい想いも芽生えるのは知っているんだけれどね。

手間暇かけるが愛を注ぐ。それがめんどくさいを丁寧にやること。

たまちゃんは、自分自身のめんどくさいをあえてやってみたら、🦋になれるのかもしれないと今朝、今、感覚として想いました。

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