啓蟄

みなさんは、啓蟄(けいちつ)という言葉、ご存知でしょうか?

「啓」は「ひらく」、「蟄」は「虫などが土中にとじこもる」を意味し、『冬ごもりしていた虫が這い出る』という意の言葉になります。

二十四節季の1つで、毎年3月6日頃から3月20日頃が啓蟄にあたるのだそうです。

宿命鑑定を受けてくださる方々に、天中殺のことを【人生の冬の時期】に例えてお伝えしています。

冬が過ぎれば、やがて春は来ます。

それが自然の摂理だから。

冬の間、眠っていた自分の中の春を待ち侘びていた虫さん、木花の芽さん、春風さんをたくさん放出し、暖かい春を迎えていきましょう。

今が冬の時期のあなたも

これから春を迎えるあなたも

今が夏真っ盛りのあなたも

実り多き秋のあなたも

皆さんの人生の中に、美しくて学び深い【春夏秋冬】がやってくるように、お祈りしています🙏

【本日のG様のお言葉】

考えても変わらない。言葉に出すから変わり始めて、行動するから大きく変わるのが人生

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